副業は会社の福利厚生?自分のスキルアップのための副業をしよう。

アイデア・トリガー

偶然にも2件の副業相談を受けた。(雑談の延長)。世間の考え方は確実に変わっていることを肌で感じた。
どちらも、今の仕事が面白くないからというネガティブな理由ではない。より良い生き様を送りたいという前向きな理由からだ。5年前には殆どない相談である。これが時代の流れかもしれない。

社会的に副業が認められてきた。

副業を後押しする政府の思惑は分かりません。社会保障の先送りのためかしれません。そこは深く考えないことにします。
しかしながら、ヒアリングすると、働き改革のために確実に休日を取らなければいけない状況ではあります。休日の無い、ブラック企業では存在が難しくなります。本業に影響が及ばなければ、副業を認める会社も増えていくでしょう。
さらに、福利厚生として「当社は副業も認めますよ」的な会社が多い。

リゾートで有名な国は皆、2つ以上仕事をしている。ハワイの副業事情?ダブルワークは当たり前。

8年ほど前の雑談ですが、ハワイに仕事でよく行く方からのお話しです。その方のハワイでの知人は、皆、仕事を2つくらい持っていることが当たり前と聞きました。経済的に困窮している人のケースではなく、極めて普通のスタイルらしいです。
経済圏が小さい島なので、そこで仕事を分け合っているとのことです。副業が当たり前なのです。日本も同じ道をたどっていくことでしょう。

Hawaii

副業発生の要因は収入と長寿社会の出現。

今後は、生涯賃金の上昇は難しく、定年後も働き続ける社会となる可能性があります。そのために個人のスキルアップが必要とです。スキルが無ければ、その仕事は外国人に取って変わるでしょう。収入のための副業と、スキルアップの副業の二極化となります。スキルがあれば年齢に関わらず働き続けることができます。独立も可能でしょう。

これから3年は前向きな副業がメインとなり、個人の時代となる。

今は副業を考えるチャンスかもしれません。これから3年間は、社会が副業に寛容となります。個人のスキルを磨くチャンスです。アウトドア・アトリエではモノ創りをやりたい人向けに、バックアップします。

結論

今後の組織人はメインの仕事能力と、個人名で戦える副業スキルが必要となる。そこに悲壮感は無い。
会社にとっては福利厚生なのだ。

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皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
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