聞いた話だ。ハワイでは皆、複数の仕事を持っている。15年前、ハワイアンショップのオーナーが教えてくれた。オーナーは頻繁にハワイへ行っていた。仕入のための、ハワイのあちこちに行っていた。
ハワイの住人の収入の中心は観光業だ。不安定な収入の補てんに、別の仕事をする。これは日常の姿らしい。
やがて日本も同じ様になると感じた。今まさに時代は追いついた。アメリカで起こったことは、やがては日本にも同じ様なことが起こると言われている。
複数の仕事を持つ。どの仕事も片手間では無い。デジタル技術がそれを可能にしてくれた。
オフィスに一日中居る時代から、あらゆる場所が仕事場となる。そのため、自己コントロール能力が必須だ。
In Hawaii, having multiple jobs is often common because the cost of living is high, especially in areas like housing and groceries. Many residents work in the tourism industry, which can be seasonal or have fluctuating income. To make ends meet, people often take on additional jobs, like part-time or freelance work, to supplement their income. This is why “double work” or having multiple jobs is a norm for many in Hawaii.