バックパックのショルダーストラップの中身はスポンジと称しているクッション材が入っています。正式な名称は「独立気泡ポリエチレンフォーム」。このクッション材はバックパックのフィット感を左右する重要なパーツで、コストカットをしてはいけない部分です。低価格帯の商品はこの部分をコストカットし梱包材を使用するケースが多々見受けられます。
アウトドア・アトリエ、Taueche(タウチェ)は当初からこの重要性を理解していましたので、日本製の「ポリエチレンフォーム」を使用しています。
三和化工株式会社の「サンペルカ」C-1400番を使用しています。
30年以上使用してもフィット感も良く、経年劣化の「へたり」が非常に少ないのが特徴です。
「ポリエチレンフォーム」の製造過程ではフロンガスを使用せず、燃焼時ダイオキシンなどの有毒ガスも発生しないクリーンな発砲体です。
同様な商品に「トーレペフ」があります。こちらも多くのメーカーで使用されている信頼できる商品です。
今後もアウトドア・アトリエは厳選した素材を使用し品質を高めていきます。
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