ドローンの進化から、バッグ作りの方向性を感じる。

 

アイデア トリガー

新旧技術革新が入り乱れる時代はチャンスである。ひとりものづくりはアナログからデジタルまで混合玉石である。
AI時代に相応しい技術を使った商品からハンドメイドなアナログ商品まで。

そのカオスが時代の変化なのかもしれない。
知人からドローンの将来性を学んだ。すごい技術だ。未来社会のイメージである。
デジタルとアナログから学ぶ。

ドローンによる、空飛ぶ配達は未来社会の中だけだった。

友人が趣味でドローンを始めた。おもちゃかと考え、少し舐めてかかっていました。が、間違いでした。
撮影した動画を見せてもらったが、驚異に値する、新しい技術と発想でしょう。

撮影された動画は、確かに趣味の延長ですが、臨場感やスピード感は通常の撮影ではできません。
多分、プロの域に達することは時間の問題です。

アマゾンは配達にドローンを使うシステムが動いている。

日本では地形的に難しいかもしれませんが、近未来が直ぐそこに来ている感じがします。
子供の頃、絵本で見た21世紀社会の図に近いものです。空に飛び交うドローン社会です。

amazon USAでは既に実験段階から実用に入っています。プライムエアーと呼ばれ、実際に配達しています。
オーダーから30分で配達するシステムです。ただ、面白いのは配達する商品が、アナログ商品だったりします。

プライムエアー

技術は日々進化している。アナログな機械でも同じ。

アナログの極致、ミシンでさえ進化しています。アウトドア・アトリエのミシンはコンピューター内臓タイプと
完全アナログミシンがあります。動力を制御するコンピューターミシンに慣れてしまうと、
完全アナログミシンは少し手間取ります。

大きな違いは、動力制御付きは、止めた瞬間、必ず針が刺さっています。
これはズレない様に加工するために、非常に重要なポイントです。

3Dプリンター

3Dで作るバッグ、ウェアはもうすぐそこ。

3Dプリンターで、デジタルなものづくりをする時代はすぐそこに来ています。
しかしながら、その根底に必要なのは、アナログ技術を知っていることです。

アウトドア・アトリエもマインドはアナログ、システムはデジタルを導入します!

結論

ものづくりは、いつの時代も新旧が入り乱れて進化する。
自分の技術がアナログであろうとも、基本となることを忘れてはいけない。
しかし、デジタルな目が必要である。決して否定してはいけない。

1日1改

ポメラを復活する。

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ブログの趣旨 皆様の「アイデア・トリガー」を目指して。
皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
何かを読んだ時、見たとき、人の話しを聞いた時、フッと思い出すことありますよね。それがアイデアです。

 

 

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