浮世絵師、歌川国芳はアイデアマンだった。

アイデア・トリガー

ひとりものづくり起業家はアイデアで勝負ということを述べた。具体的にはどんなことだろうと考えた結果、
浮世絵師、歌川国芳を思い出した。

従来の浮世絵とは異なり、ど肝を抜く構成と奇想天外な表現をし存在を示した。
アイデアで勝負したのだ。この発想は我々も学ぶべき点がある。

歌川国芳はアイデアマン。

江戸時代後期の浮世絵師で、歌川派の三巨匠の一人であり、武者絵が得意であったが、その他、だまし絵、寄せ絵、猫絵、金魚絵など描いていました。

テーマと構図が斬新で、現在の漫画の元祖と言われています。

荷宝蔵壁のむだ書wikipedia
相馬の古裏裏/wikipedia

 

金魚でさえも擬人化している。

金魚づくしは金魚を擬人化し、当時の風俗を巧みに表現していきました。なぜなら、当時は天保の改革で
出版規制が厳しく、表立っては表現できませんでした。

wikipedia

 

現代では手ぬぐいになった国芳。

国芳手ぬぐい

浮世絵って英語で、Woodblock Printと表現するらしいです。

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ブログの趣旨 皆様の「アイデア・トリガー」を目指して。
皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
何かを読んだ時、見たとき、人の話しを聞いた時、フッと思い出すことありますよね。
それがアイデアです。

そんな瞬間を目指します。