Think Memo No.040 歴史小説「三国志」から学ぶ、ものづくりと起業の視点。(1)
「三国志」から学んでいる。「三国志」は今から、約1800年以上前の、史実から創作したストーリーらしい。
日本史で言えば、卑弥呼の時代の物語である。ここでは内容の詳しい説明はしないが、人間の本質を説いたストーリーであると考えている。
小説は長く、読了することは相当な意志力を必要とするので、可能ならば、ドラマ「Three kingdom」をお勧めする。
ドラマといっても、93話あるので、かなりの時間とコストを費やすが、小説をコツコツと読むよりも頭に入り易い。
ゲームに関しては、全くの門外漢であるのでここでは語らない。多分専門のサイトがあるに違いない。
総合的な学び
「人間の本質は変わらない。また、大業(成功)を成すには、結果、天意(運命)であることが多い。」
これは ものづくりと起業にも大いに当てはまる。
数回に分けて考えたいと思う。