・COMPANY HISTORY

■1978年5月(昭和53年)

創業当時の手作り看板

創業者 下平篤美がアメリカ向け軍用品製造会社を退社し、東京都練馬区でアウトドアバッグ製造会社を創業する。
創業当初よりアウトドア工房(デザインと生産ができる小さな工場)を目指す。

※画像の看板は、創業者手作りによる木製看板

■1980年(昭和55年)

Taueche(タウチェ)デイパックシリーズの製造をスタートする。

日本人にとってデイパックという概念はそれまでに無く、デイパック・リュックサック=遠足というイメージであったが、Taueche(タウチェ)デイパックシリーズの爆発的ヒットにより、デイパックの認知を一般化し広める。

■1981年(昭和56年)

個人商店から有限会社へ法人化する。

■1985年(昭和60年)

Taueche(タウチェ)デイパック販売元が突然廃業し、当社も会社存続の危機となる。

■1986年(昭和61年)

Taueche(タウチェ)ブランドは株式会社ハミックス社へ移管され、販売再開する。
それに伴い当社もTaueche(タウチェ)ブランド企画・製造再開する。

■1992年(平成4年)

有限会社から株式会社へ組織変更する。

■2009年(平成21年)

Taueche(タウチェ)ブランド販売元である株式会社ハミックスが突然廃業。
その後、当社で販売も引き継ぐことになる。

■2010年(平成21年)

大手アウトドアショップと取引スタート。
オリジナル商品の開発、生産管理業務を受託。

■2015年(平成27年)

創業者 下平篤美 引退
シモダイラ・ヨシタカ 代表取締役就任

■2016年(平成28年)

Taueche(タウチェ)ブランドは次世代の若い発想の会社へ移管。

創業時のコンセプト(デザインと生産ができる小さな工場)に立ち返り、Outdoor atelier(アウトドア工房) スタート。

■2017年(平成29年)

オリジナルブランド OUTDOOR ATELIERの発売をスタート。コンセプトはクラッシックデザインと今仕様。