vectornatorというアプリにハマっている。使えば使うほど秀逸だ。グラフィックデザイナーでなければ十分使える。道具の進化でプロとアマチュアの差がなくなってきている。
道具を上手く使うと、凄いことが出来る。vectornator自動トレース機能。
iOSの進化とマシンのパワーアップで、出来る幅が広がった。PCは補完機能マシンとなるだろう。
我々の目標は、グラフィックデザイナーでは無い。ものづくりのディレクターなのだ。
vectornator自動トレース機能を使うと、複雑なイラストが瞬時に書けるのだ。
画像を読み込ませ、自動トレースをする。ベジェ曲線のイラストになっている。
vectornatorの自動トレース機能でイラスト化。
こんなイラストが瞬時に出来てしまう。驚愕である。プレゼンレベルであれば十分使える。
デジタル化となっているので、アレンジも難しくは無い。
アイデアの差別化が重要なポイント。
道具の進化で、凄いアマチュアが現れる。音楽の分野では既に起こっている事実だ。
自分で作り、Youtubeにアップする。アイデアの切り口が面白いと受ける。そしてプロとなる場合もある。
今後、ものづくりも同じ方向となって行く。プロもアマも無い。有るのはアイデアの差別化である。
プロが異なるのは、アイデア出しの頻度と品質の違いくらいだ。