Think Memo No.342 サーモス500ml山専ボトルでコーヒーを飲む

サーモス山専ボトル。アウトドア業界では使用率が高いボトルだ。6時間後でも77度の温度を保つボトルで、
野外で熱々のコーヒーが飲めるという逸品である。

熱々のコーヒーは本当だった。試しに使ったが満足度は高い。

緊急事態宣言解除で、郊外へ出向くチャンスが到来した。早速、サーモス山専ボトルを試す。
サーモス購入の動機は、野外コーヒーと野外カップ麺。それゆえ500mlサイズだ。
今回は、車移動なので、カップ麺は試さない。コーヒーに集中する。

午前8時に沸騰したお湯を入れ、1日のスタート。

午前11時30分、早めのランチタイム。場所は、高速のパーキングエリアである。
最近のパーキングエリアは、ちょっとしたアウトドアスペースがあり、気分転換には非常に良い。

コンビニでサンドウィッチを購入し、早速、インスタントコーヒーを入れる。
カップは少しこだわり、スタバの古いマグカップを用意した。

温度はどうだろうか?ひと口飲めば分かる。十分熱い。
熱湯を入れてから3時間なので熱い。
やけどする程では無いが、注意が必要なレベルだ。「いい感じ」

豪華な食事では無いが、自分で入れる野外コーヒーはとても美味しい。