Think Memo NO.105 日本のカバン縫製加工業は、ほぼ終了状態に入ったのか?

日本製は終了か?
知人のカバン工場の社長との会話。月1回必ず話題になる、縫製工場の後継問題。本当にやばいところまで来てる。知人社長は還暦前だが、業界では若手らしい。組合的な会合では、未だに下っ端仕事をしているといっている。

チャレンジという言葉を忘れた現場。

知人社長の語るところ、最も危機感を感じるのは、新しいことに全くチャレンジしないことらしい。世の中が、カオスの状態でありながら、10年ひと昔の仕事をしてる。

少し新しいことは、初めからギブアップ。年齢的にも、分からないことでは無いが、これでは進化しない。後退だけである。

日本企業の現在のマインド。NO チャレンジ!

この傾向は、日本の産業全てに当てはまるかもしれない。台湾の若手経営者曰く、日本人は新しいことにチャレンジしないと言っていた。古い技術を用いた商品は、品質が高いが、それ以外では中国製に負けますと。

一方、中国企業は積極的にチャレンジする。価格が、合う合わないはあるが、基本ノーとは言わない。人手もいる。若手が学んでいる。中国の知人の多くは、日本語が堪能である。日本語ができなくとも英語は出来る。これでは国力で勝てる訳がない。

今後は日本製ではなく、日本製も出来るという時代に。

アウトドア・アトリエでは、日本製、中国製、ベトナム製という括りでは無く、人間手作り製を目指す。
Made in Human works を目指す。

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