Think Memo No.187 新型コロナウイルス戦時下の「ものづくり」(2)開店休業の現実。目の前で現実は起きていた。

緊急事態宣言が発出された。現在は、見えない新型コロナウイルスと戦う戦時下だ。戦時下でも「ものづくり」の灯火を絶やしてはいけない。なぜなら、必ず、夜は開けるのだから。

開店休業の現実を見る。小売店は本当に休業していた。

大手系列の小売店は休業している。こんな光景は見た事がない。新しいお店が出来る前の、完成した店舗という感じだ。これから商品搬入という光景なのだ。

防犯のために、店舗内の商品は必ず移動する事がルールなのだろう。什器以外は無い。
このフロアーの多くのお店がこの状態である。画像は、撤退した店舗では無い。数日前までは営業していたお店なのだ。

尋常では無い。店舗の休業。決死の覚悟である。

小売業は、お店を開けて初めて売上が立つ。ネット時代とはいえ、実店舗の売上は重要だ。
新型コロナウイルスが、いかに企業に影響を与えているか理解できる。

この状態が長引けば、恐ろしい状況となる。

働き方、商品企画、製造など大きく変わるかもしれない。日本経済の転換点が今。

薄暗く、ガランとした店舗。これは日本経済の将来の姿だ。ネット販売が進化し、多くの人は実店舗で買い物をしない。日用品の購入のためだけに来店する。実は、今、未来を経験しているのだ。

突然訪れた見えない黒船。それが新型コロナウイルスである。日本の歴史は、いつの時代も黒船により、大きな変革を余儀なくされる。

嵐が過ぎ去った後、残るのは、心理的焼け野原だ。もう戻れない。考え方を大きく変えるのだ。

 

 

 

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