Think Memo No.189 新型コロナウイルス戦時下のものづくり(4)マスク、医療用防護服は国産が増える?

「アベノマスク」の配達がスタートした。近日中には、行き渡るだろう。販売されているマスクの生産の90%は中国製だ。今後、数年はコロナと共に生きる生活がスタートする。何も無かった時代は終了した。

国防商品となる、マスク、医療用防護服。

現在、ドラッグストア等で買えるマスクの生産は、90%以上が海外だ。有事となると問題がある。自衛隊の必要な整備品は、国産が多い。マスク、医療用防護服も同じ扱いとなるだろう。

常に、備蓄する戦略的な国防商品となる。異業種で作り始めたマスク。シャープやその他メーカーでも通常の商品となるだろう。出来上がった商品は、国が買い上げる。

アベノマスクは定番商品となる?

賛否がある、「アベノマスク」。使い捨てでは無いので、無い状態よりは良いだろう。洗えば数回は使える。
国はこのマスクを備蓄するために、密かに大量生産するかもしれない。

不織布は、ほとんどが中国製だ。戦略的には問題がある。国産の不織布は価格が高い。マスクにするにも高度な設備がかかる。綿100%ならば、誰でも作れる。そんなことも視野に入れている可能性もある。

衰退する日本の縫製加工業。アベノマスクで救われる?

絶滅危惧種の日本の縫製加工業。今後は、マスク生産と医療用防護服で生き延びるだろう。なぜなら、潰しては困るのだ。戦略的な国防商品なので。

古い業態が、ここで新しい命を吹き込まれる。想定外の出来事が起こる。これが、時代の転換点なのだ。

 

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