Think Memo No.192 新型コロナウイルス戦時下のものづくり(7)アベノマスク届く!ものづくりのプロから見たアベノマスク。

アベノマスク届く!本日、郵便ポストにひっそりと入っていた。再検品ということで、時間が掛かると考えていた。
検品済みで出荷準備を終了してのだろう。ものづくりのプロから見たアベノマスクとは?

総合点78点。アベノマスク。十分使えるが、デザイン的にはイマイチ。

給食当番マスクだ。子供の頃、給食当番で使っていたマスクに近い。不織布マスクに慣れた人は少し戸惑う。
最近の給食当番は使わないかも知れない。

アベノマスク仕様

1、コットン生地 五重構造。しっかり感はある。

2、サイズ 縦9cm x 横14cm  (不織布マスクサイズ 縦9cm x 横17cm)
不織布マスクより少し小さい。多分、男女子供問わず設計したため。不織布マスクに慣れた人には小さく感じる。

 

3、マスクゴム 3ミリ

4、重量 約10g         (不織布マスク約1g)  多分重く感じる。下がってくるだろう。

5、製作方法(海外の現地工場の作業)の推測
1)生地裁断
2)裁断後、生地をアイロン等で形を付ける。縫製効率良くするため。
3)縫製 2ヶ所縫うだけ。一人一日で100枚以上縫える。
4)一次検品 縫製不良の確認
5)ゴム通し。
6)二次検品
7)袋入れ
8)検針器を通す。
9)段ボールケース入れ

多分こんな流れだ。作業風景は目に浮かぶ。

高温多湿なアジアの工場で突貫工事で作るので、縫製の精度は高く無い。
アベノマスクは洗濯すれば10回以上は使えることは確か。
ただし、便利な物に慣れた日本人は不満となるだろう。やはり、不織布マスクに軍配は上がる。

アベノマスク2枚で洗濯し、使い回すのはストレスが溜まる。
子供用には良いかも知れない。
物を大切にするということを啓蒙するには。

良い点
生地1枚から、マスクが作れるという、人間の知恵を学ぶには良い。今後、物資が枯渇するかも知れない。
無いからと文句を言っても現状は変えられない。
無ければ作るしか無いのだ。知恵を絞って。特に子供達には学んで欲しい。

 

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