Think Memo No.206 Uber Eatsデリバリーバッグの品質、機能を検証する。バックパック専門家からの視点。

Uber Eats。頻繁に見かける出前システムだ。彼らが必ず使う、四角いバックパック。
バックパック専門家としては、非常に興味がある。品質は使い勝手は?

Amazonで買える、Uber Eatsバッグ。それも¥4,000。

プロとしてバッグには、興味があった。配達員をやる予定は無いので、作り、品質は
想像の中だ。ネットには、使い方等の情報はあるが、作り手からの情報は無い。

現在、Amazonで正規品を購入できる。販売価格は、¥4,000である。衝撃的な価格だ。
早速購入し、品質、機能等検証した。

Uber Eatsバッグの品質、使い勝手。生産は中国製

1)生地はポリエステル製であるが、PVCビニールコーティングを面を表使いしているので
耐水性はある。メッシュは最低レベル。すぐ切れる。
2)使用しているテープ類は、ポリプロピレンテープで、グレードは最低。100円ショップレベル。使っていると切れる。
3)内側のアルミ蒸着のグレードは良い。強力タイプを使用してる。使用中でも切れずらいタイプだ。クーラーバッグを作ったことのある会社だ。クーラーバッグはここがポイント。

内側のアルミ。グレードは良い。

4)バックレングス(背中の長さ)は42cmと短い。背負うことは考えていない。

一見高機能だが、バランスが悪い

5)ファスナーは防水ファスナーを使用しているが、グレードは低い。ただし、ジッパーの引き手はオリジナル刻印入り。


6)プラスチックバックルは、中国製低価格品。ブランドが無いもの。100円ショップレベル。
7)ロゴプリント品質は悪く無い。
8)全体的な設計はよく考えている。縫製は直線が多いので、生産効率は良いはずだ。
また、形を整えるパネルは、後入れ方式を取っているので、製品自体は小さく収納できる。

中国での生産後、世界中にコンテナで配送しなければいけない。そこまで考えている。
ものづくりのプロの仕事だ。

結論!UberEatsバッグは、生産、使用者側、コストと良く考えて作られている。
配達するためのクーラーバッグなのだ。背負うバックパックでは無い。
そのために、クーラーバッグとしてのポイント部分は力を入れている。

¥4,000で1年間使えれば、十分過ぎる。

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