Think Memo No.216 台湾メーカーの台頭が著しい。日常品では勝てない日本の製造業。

MINIのタイヤを交換した。プロのメカニックが選択したものは、台湾メーカーの商品だった。
台頭するアジアンタイヤメーカー。日本のメーカーは何処へ

メイドインタイワン。今や高品質な商品ばかり。

子供の頃、台湾製といえば バナナと安いおもちゃのイメージだった。どちらかと言うと、低価格商品の総称であった。つい、「台湾製か」と言っていたくらいだ。

今や、IT系では台湾メーカーだ。Appleの委託先、フォックスコンをはじめ、台湾の委託製造工場が無ければ、iphoneは手に出来ない。SHARPも台湾資本となってしまった。

海外事業へ早くから展開。アジア諸国に合弁会社を作る台湾メーカー。

ベトナムでは、ベトナムと台湾の合弁企業が多数ある。よく利用していたホテルも、台湾の会社の経営だ。ベトナム国内には、台湾系工場が多数ある。韓国、台湾資本で80%以上かもしれない。

反面、日系企業は極めて少ない。ほとんど見たことが無いのだ。業界の違いだろうか?

タイヤメーカーも台湾勢。自転車製造からスタート。

KENDA(台湾)のタイヤはSTRiDで使っている。自転車用から始まり、自動車へ移行し、世界市場で販売している。高級品では無いが、汎用タイプで価格も手頃だ。

メカニックに聞くと、決して粗悪品では無い。普通に使えるとのこと。

粗悪品の代名詞、日本製。今や高品質な商品へ。台湾も同じ道を歩む。

戦前、日本製も粗悪品の代名詞だった。すぐ壊れるのが日本製。時代は流れ、日本製は高品質なイメージだ。大多数の外国人は、日本製イコール高品質と言う。

外国人は、日本製と言えばテクニカルな商品を思い浮かべるらしい。台湾メーカーも、高品質なイメージになる日は近い。世界市場で台湾製を使っていて、バカにされることは無い。

日本のメーカーは、台湾メーカーに勝つことは非常に難しい。国際的なマインドが全く違う。
取引先の台湾人は、英語、日本、中国語を使える。Lineやメールは日本語だ。

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