台湾もキャンプブームらしい。世界中同じだ。新型コロナの時代となり、3密を避けるレジャーはアウトドだ。キャンプ、ハイキング、公園リラックスと。
台湾でもアウトドア キャンプが人気。
台湾の知人曰く、最近は台湾でもキャンプが人気と。コロナ禍で、密を避ける遊びはキャンプである。大勢が集まるBBQとは異なり、家族で静かに過ごすキャンプだ。
中国語でキャンプは、「露營」と書く。「グランピング」はそのイメージのまま「豪華露營」だ。
非常に分かりやすい。
台湾で有名なキャンプ場。華中露營場。
都市型キャンプ場だ。お台場にキャンプ場がある感じ。週末になると、多くの家族が訪れる。
台湾もグランピングが人気だ。「豪華露営」がグランピングだ。台湾北部・新竹にある「飛鳥恰恰」。
今後、キャンプ市場も2極化して行く。自然を求めた冒険型。一方、非日常を味わう、グランピング型。成長市場であることは間違いない。
日本の影響は大きいだろう。自然が身近にある台湾。このブームは必然である。