Think Memo No.258 アメリカ大統領選と消えたMade in USA。日本も同じ道を歩む。

アメリカ大統領選の動向について大騒ぎな1日であった。アメリカの動きは、経済に直結する。為替が動く。アウトドア・アトリエでは、量は少ないが製品の輸入をしている。為替は収益に大きく関わる。

消えたアメリカ製品。トランプ大統領が訴えるアメリカ製の復権。

Made in USAは憧れの商品だ。1970年代、アメリカ製の商品は多数あった。特にアウトドア商品は高額で、カタログ雑誌でしか見る事は無かった。1ドル360円の時代である。

当時、アメリカはあらゆる分野でパワーがあった。車、家電、ファッション、政治と。
そのアメリカは今や衰退する国となってしまった。

アメリカ製造業の復権は困難の道のり。

近年、アメリカ製を見た事がない。Made in USAという表示だ。Appleでさえ、製造は全て中国である。ものづくりのノウハウが無いのだろう。ものづくりは消えてしまった。

トランプ大統領が声高々と訴えても、市場で売れる物は作れるのだろうか?前途多難である。
現状は、華僑など在米外人が作った会社が、メキシコ人を雇って製造に従事している。

同じ道を歩む日本。日本製はやがて希少価値となる。外人が作る日本製。

同じ道を歩む日本。やがては、日本でも外人が作った会社が、外人を使い商品を作る。この状態がスタンダードとなる。伝統工芸品でさえも多難だ。技術を引き継ぐ人がいない。

アメリカの製造業の復権の道のりはきびしい。大統領が誰になっても同じである。
Made in USA。これが本当にラストチャンスかも知れない。

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